そのはじまりは1890年から
アカエムボールの歴史は1890年から、三田土ゴム製造株式会社が当時盛んに輸入されていたゴムボールにヒントを得て軟球の製造を開始したのがはじまりです。
アカエムの"M"はその三田土の頭文字からきています。
近代ソフトテニスの基礎がつくられていく中で、アカエムボールも研究を重ねられ、優秀な品質の格調高いボールとして軟式庭球界唯一のボールと称されるまでになりました。
1945年に現在の昭和ホールディングス株式会社が三田土ゴムを吸収合併してからも、長い伝統と優れた製造技術はそのまま受継がれ、そこへ近代技術も加わることで、名実ともに優れたソフトテニスの基準球として皆様とともに歩んでいます。